台湾は台北だけじゃない澎湖島(ポンフー/Pénghú)へのアクセスは国内線が便利
台湾にはこれまで10回以上訪問している私ですが、
そのうちのほとんどが台中か、台北観光の滞在でした。
次の訪台は、台湾の離島に行ってみる?と相方が提案してくれたのがきっかけで
台湾に離島のイメージ皆無なおトメにとって
離島は何だか楽しそう!
(台湾も日本から見たらある意味離島でその逆も)
という事で台湾の離島、澎湖島(ポンフー)に行ってきました。
結果、澎湖(ポンフー)はレトロ感満載の島で時期外れですが夏のリゾートを存分に楽しめる島でした!
台湾の澎湖島(ポンフー)へのアクセス
台湾の離島、澎湖島へは台湾の国内線からアクセスします。
フェリーも就航している情報もありますが、国内線を使用した方が低価格な上に時短も出来るのでお勧めです!
台湾の主な航空会社2社を紹介して行きます。
【ユニー航空】
台湾国内では「立栄航空」または「UNI Air」と表記され、エバー航空の子会社。
国内線や近距離国際線、国際線チャーター便を運航しています。
国内線の運航状況
出典:https://www.uniair.com.tw/uniweb/CMS/about/route_map/en-us
【マンダリン航空】
「華信航空」英名は「Mandarin Airline」の名で親しまれ台湾を本拠地にしており、チャイナエアラインの子会社。
国内線や近距離国際線を運航しています。
国内線の運航状況
出典:https://www.mandarin-airlines.com/#pane1
台湾国内線、ユニー航空の乗り心地は?
日本でも日本エアコミューターが運用しているATR72-600型機
利用したのは台中空港から⇔馬公空港間
台中空港からは1時間ほどのフライトです。
台湾の国際線を利用するのは初めてで不安もありましたが、実際乗ってみるものですね、何ら不安はありませんでしたよ。
キャビンアテンダントも前後に2人乗車、機体が安定してからパックの飲み物とお絞りが配られますが、おトメは飲み切らない内に着陸しました。
機内販売もありますが私が乗った便で購入している方はほぼゼロ、というのもすぐに着陸しますし、島でお土産を購入する予定だから、それよりも島の住人らしき乗客が半分以上でした。
澎湖島の観光シーズンは?
写真はホテルから港の画像、夕暮れ時。
澎湖にもオンシーズンとオフシーズンがあり、ホテルの料金なんかも時期によってはかなり違ってきますし、観光客の人数も増える事から飛行機などのチケットも取りにくくなります。
澎湖の観光シーズン
夏季(ハイシーズン):4月~9月
冬季(オフシーズン):10月~3月
訪れたのは3月下旬から4月上旬にかけての日本でいう春休み期間中。
ギリギリオフシーズン価格で観光を楽しむ事が出来ましたが現地は既に暑く、
子供たちはホテルに併設された屋外プールで遊んだりもしましたよ!
ホテルのプールはガラガラで遊び放題
澎湖島の感想
台湾のリゾート地と聞いていましたが海は綺麗で物価も安く、本土からのアクセスも良いので一度行っただけでは物足りない、また行きたいと思える島。
時期的に海水浴をするには時期的に早すぎましたが、過去に行ったことのある台南の墾丁(ケンディン)と比べるとアクセス面や海水の透明度はで言ったら澎湖が上ではないでしょうか。
真夏に行ったら暑すぎて海水浴どころではなさそうですが、台湾自体が暑いので海からの潮風で快適なのかも。
次に行くなら4月~5月の時期に再度行ってみたいと思える島でした。
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